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AIに何でも聞く時代。ブラウザで知らないことを調べるよりも、AIに聞いて相談した方がすぐ答えをくれる。という今までにはない検索体験が主流になってきました。

ときに耳にする「Webサイト不要説」。私は半分同意で半分違うかな?って感覚です。それはこの業界で働いているからではなく、自分もAIをめっちゃ使う人間だからこそそう思います。

今回は不要説も反対意見もひっくるめて、私なりの考えをお伝えします。

目次

AI時代で変わった検索事情

皆さんが「インターネット検索」をするときは必ず「知らないこと・曖昧なこと」を調べるときです。これは今も昔も変わりません。ちょっと前まではSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)対策をして、ちょっとでも検索された時にすぐ人の目に触れたい!という努力を発信者は行ってきました。
もちょっと難しい技術もありますが、ここでは割愛しますね。

AIが検索するときも実は同じなんですね。Webサイトに載ってる情報を「中間読者」になって、整頓・解析・最適化して私たちに伝えてくれるのです。

こんな事したいな〜って聞くと情報集めてきてくれるし助かりますわね。

でもAIも自分でゼロから考えてくれるわけでも、巨大な電脳があってそこにいっぱいある知識からいい考えを持ってきてくれているわけじゃなくて「ネットにある情報から信頼に足る情報」を探してきて、整頓・解析・最適化を行なっているというのが本当の姿です。

AIがするのは要約・比較・推薦

AIが探すのと人間が探すのでは大きく違うところがあって、

というAIにできないことが大きく違います。

なので、Webサイト側が画像1枚で細かく情報を書いていても目で見てわかるし、多少内容がごちゃついてても専門家ならなんか納得できちゃう。でも今みなさんが会話と検索で使っているAIはそういうの苦手なので、

「経験に基づいていて・専門性があって・権威性があって・信頼に足る」整備された情報(整備されたEEAT)を好んで集めてくれるんですね。AIは人間のように「なんとなく理解する」のが苦手です。そのため、

  • 見出し構造
  • FAQ
  • 整理された文章
  • 役割が明確なページ
  • 実際の経験に基づいた内容

など、「意味が整理された情報」を好む傾向があります。つまり今後は、「AIが理解しやすいサイト」が、人にも届きやすくなっていくのかもしれません。

ローカルでもCodexやClaudeに対してもmdファイル(マークダウンファイル)を作ったりって、AIにはかなり気を使ってます。

突然ですがEEATって、、、

かつては医療・金融中心などの、YMYL(Your Money or Your Life:情報がお金や生活に影響するっていう生きる上で重要なジャンル)では、重要視されていた考え方です。Googleは今もこの辺を重視してWebサイトの評価をしているらしいです。

項目説明
Experience(経験)この記事書いた人「本当に経験したこと書いてる?」っていう評価
Expertise(専門性)「本当に専門家なの?ネットで調べたまとめサイト情報?」っていう評価
Authoritativeness(権威性)この記事の内容は「その分野で認識されている?」っていう評価
Trustworthiness(信頼性)AIが書いた架空記事じゃなくてサービスは「本当に存在してる?」って評価

ということをAIもGoogleも「見ている👀」のです。

つまり、ちゃんとしたこと書いてないとGoogleには信頼されないし、AIにとってもいい情報がない状態になるので、正しくAI使っている人に情報が伝わらない。ということが生じてしまうんですね。

なぜYMYL以外でも重要になるのか

私の書くこのブログもそうですが、人の生活の死活問題になるか?というとそこまでではありません。ですがなぜ通常のウェブサイトでもEEATが必要になるかというと、実はみなさんが原因の一つです。

AIで色々と調べる人が増えたからこそ、AI側も「信頼できる情報」を探す必要が出てきています。

その結果として、「実際の経験に基づいている」「専門性がある」「運営者や会社の実体が見える」「情報が整理されている」といったEEATに近い要素を持つサイトが、今後より重要になっていくのではないか?と私は考えています。

WordPress運用で感じた変化

実は私のサイトもEEATに関しては、最初は放置気味でしたが最近は認められ始めた感があります。「江東区 ワードプレス 復旧」で検索したら、Geminiが「江東区であれば株式会社Soleilが復旧サービスを行っています」というように紹介してくれました!

Gemini!Good Job!

私は自社のサイトブログなんかは当然自身の経験した内容を書いておりますし、またブログの内容もテーマをある程度絞って専門性を持たせています。そんな感じなので、GoogleもAIも「あ、実在する人だ」って認識してもらえているんだと思います。

またAIが認識しやすい「構造」にしていることも大切です。

「SEO対策」「AIに読まれるサイト」という考え方

これは持論であり確証のない話ですが、これからのSEO対策は「AIに読まれる・AIが推薦するサイト」を目指していくというのが主流になって、WebサイトはAIのための知識リソースになり、EEATに則ったサイトの価値が今までよりも高くなるのかな。と思っています。

なのでWebサイトが不要になるのではなく、人間にとって有用じゃないサイトが淘汰されやすくなり(娯楽の観点では多分線引き難しいと思うしこの辺は不明瞭ですね)、「何を知れるサイトなのか?」を伝えられるのかが重要なファクターになっていくんだと思います。

あくまで、星の数ほどあるウェブサイトにおいての、一部のお話なので全体に波及することではないかもしれませんが、企業・ショップ・ブログなどの「人に検索されたい!」というサイトに関しては!という私的な見解でした。

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